オフィスや学校で快適に過ごせていますか？

一日の多くの時間を過ごす場所であるオフィスや学校。お昼過ぎになると眠くなったり、
暖かくなってぼーっとしたり、誰しも経験があると思います。

健康的で快適な空間は、私たちの生産性や生活の質に大きな影響を与えます。
オフィスや学校では集中力の向上や快適な学習環境を、家庭では家族全員の
健康と快適さを保ちたいものです。しかし、知らず知らずのうちに室内の空気が
悪化し、気付かないうちに私たちの生活に悪影響を及ぼすことがあります。

室内環境を見える化して、毎日をもっと快適に

なんとなく不快に感じていても、特に対策をとっていない室内環境。
今年の夏はばっちり対策をして快適に過ごしませんか？

オススメ1
コマメな換気

新鮮な空気を取り入れることで、よどんだ空気を一掃し気持ちもリフレッシュできます。閉鎖的な空間は身体に悪影響なだけでなく、気分もふさいでいってしまうことも。定期的な換気は集中力の向上にも効果的です。

オススメ2
二酸化炭素濃度の見える化

コロナ禍で取り沙汰されたりもした二酸化炭素濃度。体への影響は大きく、眠気を誘発する原因にもなります。二酸化炭素濃度計でオフィスや学校の室内状態をリアルタイムでモニタリングすることで、快適で生産性の高い環境づくりの手助けに。

オススメ3
快適な温度湿度を保つ

天気の変化や気温の変化には敏感だけれど、湿度はあまり気にかけていないという方も多いと思います。快適な室内環境づくりには、温度と湿度のバランスが大切。普段よく目にする時計に温度湿度表示があるだけで、意識レベルが上がります。

二酸化炭素濃度が測れるおすすめの時計

CO2濃度を計測し室内の換気を促すアラート機能を搭載した、CO2濃度表示つきデジタル時計。
「液晶表示」と「LED点滅」の2パターンで、換気のタイミングをお知らせします。
数字が見やすい大型液晶表示の商品特性を活かし、オフィスの会議室や学校や塾の教室、
その他公共スペースなど多くの人が集まる空間にオススメのモデル。

SQ449W　\30,800(税込)

アラート機能があるので換気を促すきっかけに

温度・湿度も測れるおすすめの時計

ジメジメとした空気と不安定な天候が続くこの時期、快適に過ごすためには温度と湿度の管理が
欠かせません。特に体感温度は湿度とのバランスが大事になってきます。
梅雨から夏場にかけては、同じ28℃でも湿度が50％のときは、カラッとして過ごしやすく感じるのに対し、
湿度が80％のときはジメジメと蒸し暑く不快に感じます。
労働安全衛生法に基づき定められた事務所安全衛生規則では、室温18℃以上28℃以下、
湿度40％以上70％以下にするよう努力義務が課されています(出典：事務所衛生基準規則)。