金沢箔の伝統技法と
時計職人の技が生む
和モダンの美
金、銀の箔が放つ煌びやかさと、
重厚な色合いとのコントラストが美しい、市松模様の文字板。
その上を飾る金色のリングの上の時目盛には、12個のクリスタルガラスが煌めき、時分針の緋色のアクセントが、紅を差したように時計の表情を引き締めます。

金、銀の箔に動きを与える
筒ぶり技法。
01FEATURE
舞い降りる花吹雪のような、動きのある優美な箔の景色。
切り廻しと呼ばれるフレーク状の金箔、銀箔を、
職人が手仕事で細かさを調整しながら「筒ぶり」という技法で散らし、
繊細に煌めくグラデーションが生まれます。

伝統技法を継承する
「箔一」との融合。
02FEATURE
加賀百万石の時代より金沢で育まれ続ける金箔産業。
株式会社箔一は、伝統工芸技法の継承に留まらず、
弛まぬ技術革新で様々な分野で金沢箔の可能性と魅力を
発信し続けるメーカーです。

仕様specification
- 製品番号
- AZ750R
- 枠
- 金属(アルミ・ヘアライン光沢仕上げ)
カットガラス
- 中枠
- 木(MDF・金箔・銀箔・真鍮箔・黒塗装研磨光沢仕上げ)
- 目盛飾り
- 金属(黄銅・金メッキ)
- 台
- 木(MDF・黒塗装研磨光沢仕上げ)
- 飾り
- クリスタルガラス
- サイズ
- 223 × 242 × 90 mm
- 重さ
- 2.2kg
- 機能
- クオーツムーブメント:
平均月差±15秒
リチウムボタン電池CR2477×1
(電池寿命約5年間)
- 生産国
- 日本